<赤道直下の太陽を浴びて、のびのび育った無農薬の「ケニア紅茶」。>
素材 | 茶 |
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容量 | 各250g |
<丸まった茶葉は美味しさを引き出すCTC製法ならでは>
Crush, Tear and Curlの工程を経て、作られた茶葉は、小さく丸まっていて、色も味も早く抽出されます。ケニア紅茶の美味しさやコクを最大限に引き出す製法です。 ストレートティーはもちろん、ミルクティーやスパイスチャイに、また水出し紅茶におすすめです。
<2種類の味>
[子ども]
子どもの絵のパッケージ。サラサラの細かい茶葉。
香りと同時に甘味があり、ミルクティーやチャイにぴったり。
夏には「水出し紅茶」も最高です。
[おやこ]
おやこの絵のパッケージ。コロコロした茶葉。
華やかで軽くストレートティーでお菓子と一緒に。
ミルクティーも美味しいです。
紅茶の渋みが苦手な方でもおいしくいただけます。
<赤道直下の高山紅茶>
「ケニア山の紅茶」の産地は、アフリカ大陸で2番目に高い標高5199mのケニア山のふもと標高2000mです。
ほどよく雨が降り、平均気温は17℃、湿気が少なく、朝晩は冷え込み、昼間は赤道直下の太陽が降り注ぐ高原地帯です。
茶樹の生育に適した水はけのよい土壌は、火山灰と赤土です。
<高品質な無農薬栽培茶>
日本ケニア交友会は、ケニア共和国・ナイロビに本部をおき、定期的に農家を訪ね、農薬を使用しない技術の支援、また毎週サンプルを取り寄せ、テイスティングして、オークションに出回る前の一番美味しい紅茶を生産者にプレミアを払って、直接買い付けをしています。
<農村地域の自立のためのしくみ>
生産者は摘み取った茶葉を茶葉集荷場に持ち込み、そこで計量された茶葉の重量がお百姓さんの収入になります。それぞれが茶樹のオーナーであるという、しくみは女性の自立にも貢献しています。 そして約5500戸の小規模紅茶農家、みなで所有する製茶工場で紅茶を作っています。
<健やかな土地と環境>
茶畑は、あぜ道以外はすきまをつくらず、茶樹がびっしりと植えられ、しっかりと根を張っているため、土壌の流出防止にも役立っています。茶摘みはすべて手作業です。