5~9個ご注文 | → ハーフサイズを 1個 |
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10~14個ご注文 | → ハーフサイズを 2個 |
以降5個ごとにハーフサイズを1個プレゼント
※ハーフサイズの石けんの種類は選べません
- ハーフサイズの石けんの種類は選べません。
- ショコラ ド ソープ、ヨギソープセット、メルティソープは対象外とさせていただきます。
肌をいきいきとさせ、心身に活力を与える
疲れがたまったときは『ヨギソープ カパ』で全身をマッサージするように洗うと、活力が戻ります。ベルガモットの親しみやすい香りがクローブの薬効を包み、なめらかな泡となったオイルとともに、紫外線によるダメージなどを修復しながら、肌にうるおいを与えます。ジンジャーパウダーが発汗をうながし、ローズマリーが肌と心にハリをもたらすでしょう。
洗顔、メイク落とし、ソープシャンプーに。天然素材100%、合成化学成分不使用
- カパ体質の方に
- 穏やかな春に
- 眠気のとれない朝に
- 惰性的になっているときに
- 元気や活力がほしいときに
標準重量 | 100g |
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全成分 | ごま油、米ぬか油、パーム油、ココナッツ油、水、水酸化Na、ジンジャー油、ベルガモット油、クローブ油、ジンジャーパウダー、ローズマリーエキス、コメデンプン |
Made in Thailand
YOGI SOAP ヨギソープ
五千年以上の歴史があるインドの伝承医学体系『アーユルヴェーダ』における調和を大切にした生き方を『ヨガ』と言い、ヨガを実践する人はヨギといわれます。アーユルヴェーダでは、心身の調和をとるために日々のオイルマッサージをすすめます。MOONSOAPの石けんは、新鮮なオイルのかたまりです。良質な植物オイルで作られた石けんの泡で身体をマッサージしながら洗って、肌へゆっくりと浸透させていくことは、気軽にできるオイルマッサージともいえます。
3種類のヨギソープの選び方カパの調和をとる石けん
カパは、安定性・重さ・滑らかさを持ち、穏やかで寛大な水と地の性質があります。カパが増えすぎると、身体的には肥満やだるさ、むくみ、精神的には怠惰になります。だるくてなんにもやる気がしない。眠気がとれないなら、カパが増えすぎているのかもしれません。そういう時は、カパの調和をはかりましょう。通勤中に聴く音楽、同僚や友人との挨拶、駅ですれ違う人の様子、食事、家事、勉強、打ち合わせ、入浴、就寝。カパが調和すると、日常のこまごまとしたことに喜びを感じます。
北タイでとれる白ごま油
山岳民族が暮らすタイ北部、山間の畑で、澄んだ小川と真夏の太陽の光をたっぷりと受けて、自然栽培されるゴマ。小川の水流を利用して水車でゴマ種子を挽いて、白ゴマ油を抽出します。この地でゴマ農家をしている生産者さんの話では、鉄の機械を使わず、電気も使わずにできる白ごま油は、臼の木の成分により、とても味が良くなり、身体にも良いそうです。白ごま油は、セサモールやセサモリンが豊富で、安定性が高く、細胞の若返りを助けます。
メーホーソンのゴマ油3種類のヨギソープの選び方
ヴァータ、ピッタ、カパの各石けんは、それぞれの性質を鎮める効果があります。すべての人が3つの要素を持っていますが、どれかが増えすぎると、身体や心の不調につながると考えられています。子どもの頃を思い出して、あてはまる項目が多いものが生まれ持った性質です。
- ヴァータ
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- 乾燥しやすい
- スリムな体型
- 便秘がち
- 冷えを感じやすい
- 軽やかで行動が機敏
- 理解は早いが忘れやすい
- 芸術的、想像的
- 気分の変動が激しい
- 眠りが浅い
- 緊張しやすい
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睡眠時間が少ないとき、秋から初冬、季節の変わり目
- ピッタ
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- 肌荒れをしやすい
- 下痢をしやすい
- 胃が悪くなりやすい
- 目が充血しやすい
- 体が柔らかい
- チャレンジ精神が旺盛
- 知的でリーダーシップ
- 集中力がある
- 完璧主義者
- 短気で怒りっぽい
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なかなか寝付けないとき、夏の盛り
- カパ
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- 体力に自信がある
- 太りやすい
- 色白でみずみずしい肌
- 鼻水や鼻づまりがある
- だるさや眠気を感じる
- 穏やかで寛大
- 落ち着いている
- 長時間の記憶力がある
- 所有欲がある
- くよくよしやすい
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眠気が多いとき、晩冬から春先、初夏
たとえばカパにあてはまる項目が多い場合は、ヨギソープ『カパ』を使います。また、季節や状態に合わせて、お使いいただくこともできます。
- ピッタ
- 身体のほてる夏、いらいらして眠れない夜、がんばりすぎてしまった、緊張をほぐしたいとき
- ヴァータ
- 季節の変わり目、秋や冬、乾燥する季節 そわそわ落ち着かないとき、優柔不断になっているとき
- カパ
- 穏やかな春、眠気のある朝、元気がない・落ち込んでいるとき、惰性になっているとき
アーユルヴェーダのセルフケア
アーユルヴェーダでは、人の身体や心のほかに、季節や年齢、時間、食べ物なども3つの性質で考えて、日々、心身の調和をとるようい過ごします。特に身体にたまった毒素を流し、代謝をよくするオイルマッサージをすすめています。
参考文献:『アーユルヴェーダ美容健康法』(アンナ・セラピー著、執筆協力 イアン・ヘイワード、日本語版監修 上馬場和夫/産調出版)、『アーユルヴェーダの食事療法 至福の体質別レシピ』(マヤ・ティワリ著、上馬場和夫監訳、船越隆子・笠原知加子・西川眞智子訳/フレグランスジャーナル社)、『本当の自分を取りもどす アーユルヴェーダ あなたは誰?この世にまったく同じ人がいますか?』(ジュディス・H・モリスン著/産調出版)